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Lululuが3人編成になってから初のフルアルバム 

「古き良きに生きて、ポップであれ!」

New!Full Album [LIVE in the Good Old,STAY POP] 2018.12.5 Release. 9曲入り¥2,500-

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収録曲

1.Dream Train

2.Easy Drive

3.レコードにのせて

4.カラス

5.北風と太陽

6.Lost time

7Last love letter

8.Birth Place~reborn~

9.Mr. Music

"LIVE in the Good Old,STAY POP"trailer - Lululu
00:00 / 00:00

Lululuが3人編成になってから初のフルアルバム。

「古き良きに生きて、ポップであれ!」

新アルバム制作のための資金調達をWe Fanクラウドファンディングで行ったところ目標金額を上回る122万のご支援をいただき、ファンと共に完成させた待望のニューアルバム。レコーディング@Vanilla house Sound lab マスタリングby G&J Audio(USA)

Coments

「彼女、止まらないんです。

ずっと先へ先へと進んでる。

だから気になっていつもこころのどこかに、ある。いる。

新しい作品がまたそれを核心に変えました。

止まらない彼女をこれからもずっときにしてるんだろうなあ。」​ 

ガクエムシー(ラッパー)

「Lululuの音楽は優しくて強い。

行ったことがないどこかの誰かの故郷を想起させるような楽器のアンサンブルがとても心地よい。

そしてそれは決して懐かしさだけではなく

今のポップミュージックとしてキラキラしているんだ。」

松田"チャーベ"岳二 (LEARNERS)

「フレッシュさと渋さ…

みずみずしいコーヒー豆の香りのよう!

みんな声が素敵です。

いつも私のツアーやレコーディングで

お世話になっている玉ちゃんが

リードボーカルをとる「カラス」では、

風景的で感覚的な歌唱にびっくりしました。

その透明感は…もはや滝壺の霧!

ひたすら気持ち良いです。」

土岐麻子(シンガー)

「前のAlbum同様に根底にある音楽性や温かさはそのままに今回はより音楽の幅が広がって、サウンドがモダンになった印象でした

進化してるね、歌も演奏も素晴らしい!

これからもどんどん進化していくのを楽しみにしています。

個人的オススメは「Easy Drive」と「Mr.Music」」

Armyslick(作家)

「LululuのNew Albumはタイトル通り
「古き良きに生きて、POPであれ!」
現在進行形の千代ちゃんのヴォーカルを中心に繰り広げられ
玉ちゃんとレイちゃんのトラッドフォーク愛が伝わる玉手箱♬
カントリーポップと名を打ちながらも、

いきなりのジョン・エントウィッスル♬
気がつけばペンタングルmeetジョーン・バエズ=平岡千代♬

 

手探り感の多いポップス界に於いて、

その演奏力と洞察力には脱帽!
かつて昭和の大御所が和洋折衷を試みたように
平成最後の年に、大衆音楽とは何ぞや!をドロップ♬
子供から大人まで老若男女問わず楽しめる快作です!」


中古レコードのタチバナ横山功

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このアルバム、めっちゃいい感じ!

自分の希望でマスタリングはアメリカ、プレスは韓国か台湾にして欲しいとお願いした。
   
結果、と〜っても音楽的で、音質が変わっても、この音楽の大切な所が失われる事なくしっかりと製品として出来てる。素晴らしいアレンジにはある仕組みがあるが、これができる人は海外でも超一流のプロデューサー以外はとても少なく、ほとんどの音源がそうなっていない。超一流でも曲によっては出来てないものもある。
 しかし、ルルルのアレンジを手がける玉木くんは体でそれを分かっているようで、絶妙なアレンジをこのアルバムではいくつも披露している。 たまにオリジナルのコードをいじくり回してメロディを変えて、と言うのがアレンジやプロデュースと勘違いしている人があまりにも多いけれど、ここにはそう言ったスノッブ的、マスターベーション的なノリは感じず、あまりにも自然に流れに乗ってくれてる。自然なので玉木くんの凄さは多分よく分からないとは思うけど 笑、これはなかなか出来ることではない、

このバンドはとにかく流れるサウンドの中にしっかりと言葉が聞こえてくるのがとても心地良くて、超個性的な3つのリードボーカルをどう生かすのかをレコーディングの最中から悩んでいたけど、ヨーロッパの古いミキサー、いまでもクラシックの録音で使われているSTUDER169というメーカーを使い、コンピュータのエフェクトではなく、アナログの機材をふんだんに使ってのやり直しが出来ない油絵のようなミックスはまさに生-ライブで、バンドの個性を浮かせつつ、まとめるにはまさにうってつけだった。

曲は1曲を除きメインのボーカルの平岡千代さんが書いている。最初にLululuの曲を聴いた時に本当に彼女が書いてるのか?と何度も玉木くんに確認してしまったほど曲が良かった。ジェフ リンを彷彿させる曲もあるけど、ELOはまったく知らないらしい w。歌い方も彼女は深い声が出せて個性的でフックがあり、かつリズムがいい(音楽でもっとも重要!)ので、歌詞がどんどん気持ちに届いてくる。巷ではサウンドだけや歌い回しで聞かせる歌が多すぎて歌詞が届いて来ないので、言葉の意味をなしていない日本の音楽が多い中で、これはかなり貴重。
音楽の歌詞は、ポエムと違って、ビートとメロディに対する言葉の選択はセンスとしか言いようがないが、そこに歌詞のある音楽の存在理由がある。ネイティブではない音楽を聴いてばかりだとサウンド面だけにフォーカスを当てて音楽を作ると、そこが疎かになるから、BGMというジャングリッシュという孤島のジャンルで一つのピザを大勢で取り合う羽目になる。

話を戻すと、こんな個性的なメインボーカルだと他のメンバーの歌がしょぼいのだが、このバンドには全く当てはまらず、またバイオリンの森島 玲さんが全然違うキャラクターでこれもめっちゃ良い!白黒の森の湖のほとりに自分が紛れた錯覚に陥りそうだった。この曲は千代さんが玲さんの声に触発されて作ったアイリッシュを意識して書いた曲たそうだが、あれ?トラディショナルに日本語つけた?と思えるほど。この曲だけ聴くと玲さんがメインのバンドじゃないかと錯覚しそうなほど。
そして玉木くんは今回が初ボーカルということなんだけれど、霧の中で歌っているような感じを彼のざらざらした味のある声で披露してくれてる。
あるアーティストはサンプル盤を聴いて、水蒸気ボイスと表現したそうだ w
3人とも洋楽のようなサウンドの声にする為に、1曲ごとに録り方を考えて、どう歌うと最終的にどんなサウンドになるかという提案をして話し合いながら進んでいったが、うまくハマったと思う。

サウンドは先日亡くなったエンジニアのJeff Emericをイメージしてつくったり、Plastic Ono Band のモノクロームの色合いなどを意識したり、60年代の録音方法やソリッドでリッチな音場をトータルでマーブル模様のように出来ないかを意識した。


アルバムは、
「人生における小さな傷跡は当事者にとってはとても深く、そして痛い。でも前に進んでみると心も自由になるかもしれない、夢は寝ている時だけではなく、起きているときに見るものなんだ」

アルバムを通して聞くと、そんなコンセプトで流れているように感じる。

ここで重要なのは女性シンガーソングライターの希望を持とう、という歌詞にありがちな「翼」とか「飛んでゆく」、といった逃避のファンタジーな表現は全く見あたらない。


"その情熱に汽笛を鳴らして発車すればいい"

という希望に満ちた言葉でアルバムはスタートして
"ゴールがどこかなんてさ、誰に笑われたってさ、どうだっていいこれが僕らのライフスタイル "

"振り返っていいよ、何が悪いっていうの? また前に進むためさ!"  〜♪Dream Train

と威勢よく希望を持って進んでいこうとするが、希望を裏切られて

"(あなたが)夢を見せて欲しいのなら    思い通りに踊ってみせる"   〜♪Easy Drive

と粋がってはみるものの、その関係に疲れてしまい終わった関係を吹っ切れず、

"苦い恋の味、飲み干して  おいしいと言えれば立派な大人なのかしら?"

と嘆き、理想の相手を

"まだ君を探している"   〜♪カラス
"夜に咲いたモノクロの夢"   〜♪Lost time

と幻想の中に求めるが、自分で居続けたいと願うけれど、それで良いのかが不安のなか、行き場がなくなって

"地図なんて持っていないし、決まりきった未来など要らない"   〜♪北風と太陽

そう言ってみるのだが、

"どうして こんな私を抱きしめるの?"   〜♪北風と太陽

同時に自信のない自分が同居している事に気付いてしまう、そして相手にその苛立ちを露わにしてしまい、もっと自分を理解して欲しいと

"息が切れそうよ、あなたのリズム…  BPM交ざり合うまでミックスして"   〜♪Last love letter

相手に強烈なストレートを浴びせるが ふと我にかえり、

"僕ら 何を探してるの?  僕ら何を失くしてきたの?  僕ら何を見つけたくて  僕ら何をしてきたんだろう"   〜♪birth place

また自分を見つめ直す。

そしてアルバムの最後に

"傷つけたのは自分で、傷ついたのも自分だった。"   〜♪Mr.music

 

"また日が昇るその前に、もう一度、夢を見よう"

で締められる

配信スタートは11/21、CD発売は12/5

ぜひ聞いて欲しい。

Rec&Mix Engineer&Rec Director:

Seiji Morita(@Vanilla house sound lab)

Lululuニューアルバム誕生祝いだよライブツアー!!!

2018/12/12(水)@青葉台ウチルカ
老舗のレコード屋名店たちばなレコードpresents鍋パーティLIVE
Chiyoの地元でもある青葉台から鴨志田団地行きバスで10分ほど「中谷都」降りてすぐ
1Fにあるウチルカという飲食店で鍋パーティライブ!ここからスタート!

♫2019/1/13(日)@茨城 DOYLE’S
勝田駅前 irish pub DOYOLE'S(ドヨーズ)
Lululuの第二のホームと言ってもいい茨城勝田!駅前の素敵なIrish pubに再び出現します!!

♫2019/1/21(月)@吉祥寺Star Pine’s Cafe
東京レコ発!今回のレコーディングメンバーと唯一のライブハウスでのフルバンドセット!気合いたっぷり!!! 

♫2019/1/27(日)@湘南サーキット 
昼:鎌倉iota deli cafe 
夜:辻堂パクチービストロザンシン

 

​※最新情報詳しくはLIVEページに随時更新中

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